再進学をご検討の皆様へ
業界ニーズに対応した実践的カリキュラム、一流の講師陣。
自転車に関する専門的な知識・技術が学べるTCDには自転車業界での活躍を目指して
頑張っている再進学者の方がたくさんいます。
自分の可能性を信じるのも、自分の未来をつくるのも、全てはあなた次第。
遅すぎるチャレンジなどないのです。自分の手で夢をかなえてみませんか?
再進学者データ(2014年入学者実績)
Q1.再進学者の割合は?
入学者のうち47%、
実に2人に1人が再進学者です。
Q2.再進学前のご身分は?
社会人の方が半数以上。
その他いろいろな身分の方が入学しています。
自立進学も可能、学費サポート制度
夢の実現を目指す方を応援する学費サポート制度も充実。
学費を自己負担でとお考えの方も、安心して学校生活を送ることができます。
再進学奨励金制度
採用された場合、前期学費が30万円減免になります。
日本学生支援機構の奨学金
入学後、毎月3~12万円の奨学金を受けることができます。
日本政策金融公庫の教育ローン
入学前の準備金が足りない場合など、まとまった金額の融資を受けられます。
※他にも奨学金、各種教育ローン、分納制度などの利用も可能。
学費面であきらめる前に、まずは入学相談室までご相談ください。
学費面であきらめる前に、まずは入学相談室までご相談ください。
再進学者インタビュー
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自転車クリエーションコース2年
横溝 志郎さん(45歳 東京都出身)
社会人→TCD入学- TCDに再進学しようと思った理由は?
- 会社を辞めて自転車を作る新しい学校に行くというのは簡単な決断ではありませんでしたが、 やらないと後悔するだろうという勝手な予想を無理やり立て、自分を奮い立たせて再進学を決めました。
- クラスメイトとの年齢差について心配はありましたか?
- 若者の話題についていけないかも!ぐらいの軽い心配でした。 実際はそんな心配よりも課題などで精一杯ですし、オジサン達もけっこういるので別に気になりません。
- 本校に再進学して良かったことを教えてください。
- 興味のある新しいことを学べること。 フレームビルディング、メンテナンス、販売学、デザイン等、難しい授業もありますが良かった事だと思います。
- 今後の目標を教えてください。
- 来年が最後の学年なので、なんとか次の職につながる手立てを見つけたい。 それからもちろん製作の面でも、いままで学んだことを生かして、自分の思い描くフレームが作れたらいいかなと。
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自転車プロダクトコース1年
須郷 瑞季さん(28歳 北海道出身)
社会人→TCD入学- TCDに再進学しようと思った理由は?
- 自転車旅行に憧れ、自転車に興味を持つようになったのがきっかけです。 そんな時にTCDのことを知り、一から学んでみたい、挑戦してみたいという気持ちになり入学することを決めました。
- クラスメイトとの年齢差について心配はありましたか?
- 入学前に、社会人を経験してから入学している方もいることを聞いていたので、それほど不安はありませんでした。 実際入学してみると想像以上にさまざまな年代の方がいて、とても刺激を受けています。
- 本校に再進学して良かったことを教えてください。
- 自転車のことをまったく知らなかった私にとっては、一からしっかりと学ぶことができ、毎日がとても新鮮です。 また、授業だけでなくクラスメイトとツーリングに行くことが今は何よりの楽しみです。
- 今後の目標を教えてください。
- 直近の目標は自分で製作したロードバイクでツーリングに行くことです。 今後はフレーム設計から自転車を製作できるようしっかりと学んでいきたいと思います。
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自転車クリエーションコース1年
赤松 綾さん(23歳 兵庫県出身)
大学生→TCD入学- TCDに再進学しようと思った理由は?
- 将来、自分の地元でもある関西でお店を開きたいと思っていました。 そのためにもう少し知識や技術が必要だなと思い、入学を決めました。普通ではなかなか経験できない溶接やデザイン、メンテナンスを一度に学べるのも決め手のひとつです。
- クラスメイトとの年齢差について心配はありましたか?
- 入学当初の自己紹介でクラスの半分ほどが18才だったので、正直若さや元気すぎる事には驚きましたが、 授業を受ける事に関しては特に何も問題はありませんでした。同世代も大勢います。
- 本校に再進学して良かったことを教えてください。
- 東京に出て新しい環境になることに最初は不安でしたが、やはり日本の最先端での情報量は多く、 今まで経験したことのない事をどんどん吸収できるし、いろんな人たちと出会える場であり、さまざまな意見が聞けるため、かなり刺激を受けていますね。
- 今後の目標を教えてください。
- 今後はシクロクロスやトライアスロンといった自転車のレースにどんどん出場する予定です。 のちのちは自作のフレームでレースに出て、「勝てるフレーム、自転車」を作りたいです。 また女性だけのイベントに参加したり、女性の自転車の乗り手を増やしていけるような活動を行っていきたいです。あと学生の間に自転車で日本一周してみたいですね。
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自転車クリエーションコース2年
髙橋 学さん(24歳 埼玉県出身)
大学生→TCD入学- TCDに再進学しようと思った理由は?
- 大学時代にモビリティデザインの分野を専攻していました。 4年次に卒業制作として自転車を制作するにあたって、TCDの講師の方にアドバイスをいただこうと、見学会に参加したことが興味を持つきっかけです。 その後サイクルデザインの分野をもっと深く知りたいと思うようになり、再進学を決めました。
- クラスメイトとの年齢差について心配はありましたか?
- 1 年次は同年代の方々が多いクラスになったので、抵抗感はありませんでした。 さまざまな経験をされてきた人たちと、専門分野で意見を交換することができるのは、この学校の良いところだと思います。
- 本校に再進学して良かったことを教えてください。
- 一番良かったと思えるのは、これから先自分が携わっていく業界の先頭を行く講師の方々に、直接技術指導をしていただけるという点です。 自転車について学べるということにおいて、TCD以上に恵まれた場所はないと思います。また、共通の趣味を持った友人が多くできることも、この学校の魅力だと感じています。
- 今後の目標を教えてください。
- 当面の目標は、年明けに行われるハンドメイドバイシクル展へ出展するための作品を完成させることです。
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自転車クリエーションコース2年
征矢野 翔也さん(21歳 長野県出身)
フリーター→TCD入学- TCDに再進学しようと思った理由は?
- 高校時代、自転車旅行が好きで自転車で日本一周をしたりしていました。 旅行している時に何度かケルビムやTOEIなどのツーリング車に乗っている人を見かけていろいろ話を聞いているうちに、 自分で作った自転車で旅行ができたらいいなと思ったのがTCD入学のきっかけです。
- クラスメイトとの年齢差について心配はありましたか?
- クラスメイトは年下が多かったですが、自分のように再進学した方もかなり多いです。 入学後1、2ヵ月で友達もたくさんできました。年齢に関係なく共通した「自転車」という話題を持てるので話も盛り上がります。
- 本校に再進学して良かったことを教えてください。
- 自転車の技術を身につけることができたことはもちろんですが、同じような趣味の人たちと過ごすことがすごく刺激的で、 友達と話をしたり作る自転車について考えたりする時間が毎日とても楽しく、それが一番入学してよかったことですね。
- 今後の目標を教えてください。
- 自分に合った自転車を考えて作って、その自転車で旅行をすること。そして今学校でしかできないことをやりながら、出来る限り時間を無駄にせず過ごすことです。