学校法人水野学園 東京サイクルデザイン専門学校

再進学をお考えの方へ


再進学をご検討の皆様へ


業界ニーズに対応した実践的カリキュラム、一流の講師陣。
自転車に関する専門的な知識・技術が学べるTCDには自転車業界での活躍を目指して
頑張っている再進学者の方がたくさんいます。
自分の可能性を信じるのも、自分の未来をつくるのも、全てはあなた次第
遅すぎるチャレンジなどないのです。
自分の手で夢をかなえてみませんか?


自立進学も可能、学費サポート制度

夢の実現を目指す方を応援する学費サポート制度も充実。
学費を自己負担でとお考えの方も、安心して学校生活を送ることができます。

  • 再進学奨励金制度

    採用された場合、前期学費が30万円減免になります。

  • 日本学生支援機構の奨学金

    入学後、毎月3~12万円の奨学金を受けることができます。

  • 日本政策金融公庫の教育ローン

    入学前の準備金が足りない場合など、まとまった金額の融資を受けられます。

    ※ 他にも奨学金、各種教育ローン、分納制度などの利用も可能。
    学費面であきらめる前に、まずは入学相談室までご相談ください。

再進学者インタビュー

※取材日時点の情報となります。


  1. 音澤 真之介 さん(取材当時 23歳 / 東京都出身)
    大学生TCD入学
    音澤 真之介さん(取材当時 23歳 / 東京都出身)
    Q. TCDに再進学しようと思った理由は?
    大学在学時、何の仕事に就こうか悩んでいるうちに趣味で続けていた自転車関係に就職したいと思い始め、いろいろなことを調べました。調べているうちに自分は自転車に対する知識や技術が不足していることに気がつき、雑誌などでよく目にしていたTCDへの入学を決めました。
    Q. 入学前に不安だったことはありますか?
    やはり学費面ですね。大学にも通い、両親にはこれ以上負担をかけたくなかったので、入学前は必死にアルバイトをして貯金をしました。今でも学費を払うのは大変ですが、2年間でたくさんの経験と多くの友達ができ、今ではそれ以上の価値がある学校だと感じています。
    Q. 実際に授業を受けてみての感想は?
    先生が皆プロの方たちなので、常に自転車業界を身近に感じ、最新テクニックを学べていると日々感じています。普段知ることのできない業界の話なども聞くことができ、卒業後の道が明確ではない人でも、先生との会話で多くの選択肢を見つけることができるのではないかと思います。
    Q. これから再進学を目指す方にメッセージを。
    再進学をされる方は、きっと多くの心配を抱えていると思います。私もそうでした。授業では他の学校より多くのものを作ったり、新しい発想をしたり、常に頑張ることを応援、手助けしてくれる学校です。再進学する際は心配せず楽しい学校生活を送ってほしいと思います。
  2. 旭山 美幸 さん(取材当時 32歳 / 神奈川県出身)
    デザイナー職TCD入学
    旭山 美幸さん(取材当時 32歳 / 神奈川県出身)
    Q. TCDに再進学しようと思った理由は?
    自分のロードバイクのメンテナンスをしっかりと学びたいと思ったのがきっかけです。その頃はまだ働いていたので、趣味で学ぶ夜間コースも検討していたのですが、先輩たちの作品を見て「自分だけの自転車を作ってみたい」と思うようになり、全日制コースへの再進学を決めました。
    Q. 入学前に不安だったことはありますか?
    自転車に関する知識がほとんどなかったので、授業についていけるか不安でした。ですが、授業では基礎となる知識を1から説明していただけますし、分からないことはどんなことでもすぐ先生に質問もできるので安心です 。また、学校の図書スペースにも自転車に関する書籍があるので、自分で興味のある分野を学習することもできて便利です。
    Q. 実際に授業を受けてみての感想は?
    授業で学ぶ「自転車に関しての知識」もとても勉強になりますが、実際に「店舗で働いている・お店を経営している・デザイナー・ビルダーである」先生方ならではのお話を聞くことができるのは、とても勉強になります。(そして楽しい!)
    Q. これから再進学を目指す方にメッセージを。
    私の場合、30年後の自分がどう働いているかをイメージした時に「今の働き方ではやっていけない! ワクワクしながら働くために再進学はありだ!」と考えました。仕事を辞めることはかなり勇気がいると思いますが、実行する勇気が新しい可能性を作ると思います!
  3. 赤松 綾さん(取材当時 25歳 / 兵庫県出身)
    大学生TCD入学
    赤松 綾さん(取材当時 25歳 / 兵庫県出身)
    Q. TCDに再進学しようと思った理由は?
    将来、自分の地元でもある関西でお店を開きたいと思っていました。 そのためにもう少し知識や技術が必要だなと思い、入学を決めました。普通ではなかなか経験できない溶接やデザイン、メンテナンスを一度に学べるのも決め手のひとつです。
    Q. クラスメイトとの年齢差について心配はありましたか?
    入学当初の自己紹介でクラスの半分ほどが18才だったので、正直若さや元気すぎる事には驚きましたが、 授業を受ける事に関しては特に何も問題はありませんでした。同世代も大勢います。
    Q. 本校に再進学して良かったことを教えてください。
    東京に出て新しい環境になることに最初は不安でしたが、やはり日本の最先端での情報量は多く、 今まで経験したことのない事をどんどん吸収できるし、いろんな人たちと出会える場であり、さまざまな意見が聞けるため、かなり刺激を受けていますね。
    Q. 今後の目標を教えてください。
    今後はシクロクロスやトライアスロンといった自転車のレースにどんどん出場する予定です。 のちのちは自作のフレームでレースに出て、「勝てるフレーム、自転車」を作りたいです。 また女性だけのイベントに参加したり、女性の自転車の乗り手を増やしていけるような活動を行っていきたいです。あと学生の間に自転車で日本一周してみたいですね。
  4. 鈴木 俊太郎 さん(取材当時 21歳 / 千葉県出身)
    専門学校中退TCD入学
    鈴木 俊太郎さん(取材当時 21歳 / 千葉県出身)
    Q. TCDに再進学しようと思った理由は?
    TCD入学前はデザイン系の専門学校に通っていましたが、学びたい分野と実際の授業との方向性の違いに悩むようになって中途退学。就職や自分のやりたいことをよく考えて、TCDへの入学を決めました。
    Q. 入学前に不安だったことはありますか?
    未経験なので、授業についていけるかという不安はありましたが、授業では工具の使い方や自転車の種類などの基礎的な部分から勉強していくので、安心してついていけています。
    Q. 実際に授業を受けてみての感想は?
    実習の時間がとても多いです! しかも個人ではなかなか揃えることができないような専門工具を使用できるので、とても貴重な時間だと思って取り組んでいます。社会に出たときに学校での経験が存分に発揮できる環境だと思います。
    Q. これから再進学を目指す方にメッセージを。
    就職について悩んでいる、機械をいじるのが好き、自転車のデザイン、設計がやりたいという人はにTCDはうってつけの場所だと思います!
  5. 足立 優 さん(取材当時 27歳 / 神奈川県出身)
    プスチック加工工場勤務TCD入学
    足立 優さん(取材当時 27歳 / 神奈川県出身)
    Q. TCDに再進学しようと思った理由は?
    専門職として新しい道へと進もうと決めたからです。数年前にテレビの特集でTCDのことを知り、実際にオープンキャンパスに参加してメンテナンスやビルディングといったさまざまな分野を学べるところに興味を持ちました。
    Q. 入学前に不安だったことはありますか?
    未経験であるため、授業についていけるかが一番不安でした。しかし実際に授業を受けてみると、先生方が細かく分かりやすく教えてくれるので心配無用でした。また授業では繰り返し実習を行うので、苦手な部分も克服することができました。
    Q. 本校に再進学して良かったことを教えてください。
    実際に自転車業界で活かすことができるスキルが身についたことです。大学や社会人を経験してきましたが、何かに特化した技術を得ることはできませんでした。TCDでは好きなことに徹底的に取り組むことができ、頑張った分だけ技術を身につけることができたと思います。
    Q. これから再進学を目指す方にメッセージを。
    授業は大変なところもありますが、自転車業界で役立つ内容であり、講師の方々は授業以外のショップやレースなどの情報も教えてくれます。決して大変だけではない学校生活なので、TCDを目指している方はぜひ頑張ってください!